医学部に合格する生徒に共通する「伸びる思考習慣」

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医学部受験の考え方
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―現役予備校講師が見てきた成長する生徒の特徴

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はじめに

医学部に合格する生徒には,最初から成績が良かった人もいれば,スタート時点では決してそうではなかった人もいます。

ただ,最終的に伸びる生徒には,はっきりとした共通点があります。

それは,

  • 要領の良さ
  • 天才的な理解力

ではありません。

勉強に向き合う姿勢と,考え方の方向が正しいかどうか

これに尽きます。

① 指示をそのまま再現できる

「言われた通りにやる」を徹底できる

伸びる生徒は,

  • 解説で言われたこと
  • 指示された手順

一度はそのまま再現します。

自分なりの工夫を加えるのは,そのあとです。

医学部入試では,

与えられた条件を,与えられた通りに処理できるか

が極めて重要です。

この力がある生徒は,数学だけでなく物理・化学でも安定して伸びていきます。

② 手を動かし続ける

「考える=書く」ができている

伸びる生徒は,

  • 頭の中だけで完結させない
  • 分からなくても,とりあえず書く

という姿勢を持っています。

途中で,

「この方法では無理かもしれない」

と思っても,一度は最後まで手を動かす

その結果,

  • 実は解ける
  • どこがダメなのかが分かる

このどちらかが必ず得られます。

③ 面倒な計算・作業を逃げない

「あとは計算だけ」を丁寧にやる

伸びる生徒ほど,

  • 計算を途中で投げない
  • 面倒な処理を後回しにしない

という特徴があります。

計算過程を通して,

  • 簡単にする工夫
  • ミスしやすい箇所
  • 見直すべきポイント

を自然に身につけていきます。

これは,本番での得点力に直結します。

④ 試行錯誤に時間を使える

すぐに答えを聞かない

伸びる生徒は,

  • 「分かりません」と言う前に
  • 自分なりの試行錯誤を必ず挟む

という共通点があります。

入試では,どう考えればよいか分からない時間をどう使えるかが合否を分けます。

試行錯誤に慣れている生徒は,本番で簡単に折れません。

⑤ 計算ミスを「自分の問題」として処理する

間違いを自分で探そうとする

伸びる生徒は,

  • 答えが合わない
  • ミスを指摘された

ときに,

「どこで間違えたのか」

自分で探そうとします

その過程で,

  • 自分が間違えやすい計算
  • 危険なポイント

を把握していきます。

この積み重ねが,試験本番での安定感につながります。

⑥ アドバイスを一度は素直に受け取る

「やってみてから判断する」

伸びる生徒は,

  • アドバイスに対して
  • まず実行してみる

という姿勢を持っています。

合う・合わないを判断するのは,やったあとです。

この柔軟さがある生徒は,どの科目でも修正が効き,結果的に大きく伸びます。

まとめ

医学部に合格する生徒は,最初から特別な力を持っているわけではありません。

  • 手を動かす
  • 考える時間を惜しまない
  • 人の話を一度受け入れる

こうした 当たり前のことを,当たり前にやれる
それだけです。

もし,

「自分はまだ当てはまらないかも」

と感じたとしても,それは これから身につければいいということです。

理数ゼミでは,知識以前に,医学部入試に通用する考え方と姿勢を重視して指導しています。

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