「海外の現地校に通いながら、日本の最難関大学を目指す」 これは非常に険しい道のりですが、見事に「オーストラリアの現地校から、東京大学(帰国生入試)への現役合格」を勝ち取った生徒様がいらっしゃいます。
今回は、私が担当したY様の合格体験記をご紹介します。勝因は、徹底した学校成績(GPA)の管理と、「現地の英語カリキュラム(数学)を、日本のプロ講師が日本語でサポートしたこと」にありました。
海外現地校ならではの「壁」
海外の現地校に通う多くの生徒さんが直面するのが、「言葉とカリキュラムの壁」です。
- テキストが全部英語で、細かい数学的ニュアンスが掴めない
- 日本とカリキュラムの進度が違い、親も教えられない
- 帰国生入試では「現地の学校の成績(GPA)」が命なのに、点数が伸び悩む…
Y様も、オーストラリアの現地校に進学され、問題文がすべて英語という環境で学習されていました。
実は、彼女が日本にいた中学生の頃、私が指導を担当していたことがありました。 その後、海外への引っ越しで疎遠になっていたのですが、現地の高校で「英語の数学」という高い壁にぶつかった時、「あの先生なら、この状況でも何とかしてくれるはずだ」と私を思い出し、数年ぶりにご連絡をくださったのです。
一般的な日本の塾では「英語の数学」に対応できる講師はほとんどいません。 そんな中、「困った時の駆け込み寺」として再度頼っていただけたことは、講師冥利に尽きる出来事でした。
理数ゼミの解決策:英語×数学のプロ指導
私は医学部受験が専門ですが、実は「英語の数学テキスト」の指導も得意としています。 今回の指導では、以下の点を徹底しました。
- 英語の問題を「瞬時」に日本語で解説
生徒様がスマホで撮影して送ってくれた「英語の問題」を、私がその場で翻訳・解説しました。「英語が読める」だけでなく、「数学的な意味」を正しく日本語で噛み砕くことで、理解度は格段に上がります。 - 現地校のテストで「高得点」を取らせる対策
帰国生入試(東大など)において、合否を分けるのは「現地校の成績(GPA)」です。テスト前には授業数を増やし、現地のカリキュラム独特の「見慣れない問題」も柔軟に対応して、高成績の維持をサポートしました。 - 「板書のPDF化」で復習効率を最大化
授業で書いた解説はすべてPDFにして送付。これでテスト前の復習が完璧になり、不安を解消してテストに臨んでいただけました。
生徒様・保護者様の声
実際にいただいた感想をご紹介します。
■ 生徒様の声(東京大学 合格)
私は中1の時、個別指導塾に通っていたのですが、やっている内容が発展的だったのか、ほとんどの先生達が解く・解説するのに苦戦してすごくモヤモヤしていました。質の高い個別指導が受けられるので理数ゼミにしました。オンラインで気軽にどこからでも受けられるというのもよかったです(途中から海外に住み始めたので)。
私は指導を受けた高校時代、豪州現地校にいたので数学の問題が全て英語でした。にも関わらず、日本語の問題を教えていただくときと全く同じようにスムーズに難なく、丁寧に教えてくださりました。英語の問題でも瞬時に内容を正確に読み取れるのは、英数両方できる日高先生ならではです。また、日本と私が滞在していたオーストラリアのカリキュラムの違いも考慮しながら教えてくださりました。
教科書の内容だけでなく、より簡単に解けるようなワザも教えていただき、すみやかに問題が解けるようになったのが得点アップに繋がったと思います。さらに、分からなかった点があっても聞けば親切に答えてくださり、授業後にやった内容はPDF化して送ってくださるので、不安点が全て解消され、復習もしっかり行った万全な状態でテストに挑むことができました。
私の場合は、校内の試験でとる成績をすごく重要視していたので、日高先生に教わっているというのは非常に心強かったです。そして、確実に得点アップにつながりました。感謝しています!

■ 保護者様の声
娘が中学1年生の頃、数学の個別指導をお願い出来る先生を探していました。中学受験の際にお世話になっていた先生が良かったのですが、コロナをきっかけに退職されてしまい、とても残念に思っていました。 娘は何人かの先生の体験授業を受けたのですが、なかなか納得のいく先生には出会えませんでした。私は困ってしまいインターネットで検索を始めました。その時に偶然、日高先生を見つけました。関西にお住まいの様でしたが、オンラインなので大丈夫だと思い、体験授業を申込みました。
体験授業で娘は“日高先生なら一緒に勉強できる”と感じたので正式にご指導をお願いしました。娘は中学校の分からなかった問題をいくつか先生に送り、毎週指導を受けました。娘が携帯で撮った問題を先生がきれいにまとめてノートにして下さり、授業で板書した内容をPDFで送って下さるので、とても見やすく分かりやすかった様です。
その後海外転勤もあり、少し指導の期間も空いたのですが、現地の高校で数学2科目を専攻していたこともあり、再び先生にお願いする事となりました。帰国子女受験では、現地の成績や卒業試験の成績が非常に重要になるため、学校の授業で分からない問題を中心に毎週授業をお願いしました。海外のカリキュラムに含まれる、見慣れない問題や内容、そして英語の問題も柔軟に対応して頂きました。
また、テスト前には授業数を増やして頂いたり、長期休みの間はお休みさせて頂いたりと、フレキシブルに対応してくださった点も大変助かりました。
時間当たりの授業料は決して安価ではありませんが、先生によって教え方の質や相性が大きく異なるということを、沢山の体験授業を通じて実感しました。最終的に「この先生に教わりたい」と子供自身が納得できる先生に出会えたことが、一番の成果だったと感じています。


海外からでも「日本のトップ」は狙える
海外に住んでいるからといって、日本の難関大を諦める必要はありません。 むしろ、「現地の数学」を完璧に仕上げて成績(GPA)を確保することで、帰国生入試というチャンスを最大限に活かせます。
理数ゼミでは、医学部受験コースに加え、こうした「海外現地校サポート(オーダーメイドコース)」も受け付けています。
- 英語のテキストのまま教えてほしい
- 現地の成績(GPA)を上げたい
- 時差に合わせて授業をしてほしい(日本時間の夜=海外の朝など)
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度「無料学習相談」をお申込みください。 「英語の数学」であっても、まずは一度教材をお見せください。 お手持ちのテキストの内容を確認し、具体的な授業の進め方や学習プランをご提案します。

